4月12日(土)
- starlight
- 4月13日
- 読了時間: 2分
東田端ふれあい館 13:00~17:00
第1回定期総会

無事団員総会を開催することができました。
昨年度の活動報告で立ち上げ時のことを振り返りながら、話していたら、感謝の気持ちでいっぱいになりました。初回の練習、たった8名からのスタート。そこから徐々に増えて、18名の仲間が入団。そして一緒に活動することができています。
みんなが笑顔で「楽しかった!」と言って終えられる、また参加したい!そんな風に思ってもらえるそんな居心地の良い楽団を目指して頑張っていきたいです。

さて、この総会には、当団顧問である大野雄太先生もいらっしゃり、お話をいただきました。その流れから、総会終了後の合奏では、先生からご指導もしていただきました。
とにかく一番印象に残ったのは、大曲「木星」が終わった直後。「できたー完ぺきでしたね。だいじょぶ。うん、いいでしょう。楽しかった♪」(先生の話し方のニュアンスがここではうまく伝えられず残念ですが(^^;)とても緩い感じでおっしゃられてます)という締めのお言葉です。
必ずみんなが笑顔でというか、笑い声の中で合奏が終わります。
どの世代にとっても、それこそ音楽だけでなく全てのことに通じることですが「楽しかった」という気持ちからくるこの言葉は、次へのモチベーションに繋がっていく魔法の言葉です。先生のさりげないそんな優しさあふれる言葉にやる気を新たにした団員さん達でありました。また、この日の練習では、先生の貴重な一人寸劇?も見られました。
木星のあの有名な中間部、もっとストーリーをもたせて吹いてほしいというお話だったのですが、そこから始まったストーリーは、
「地球防衛軍としてみんなが引き受けられない重い任務を請け負った一人の男性の葛藤」(笑)
その時の気持ちで吹いてみようということで吹くけど、出だしから葛藤する気持ちが足りないと何度もそのストーリーの主人公の気持ちを深めて話してくれます。
あれ?演奏が変わった瞬間でした。あ、なんかいい感じ…多分みんながそう思ったのではないかと思います。
さあ、あと8か月後、どんな演奏になっているのか、楽しみです。
ぜひ定期演奏会を聴きに来てくださいね♪
練習後は少し残って26日にある保谷作左衛門の森の演奏会のアンサンブル練習

全然関係ない話ですが…
練習帰り、毎回駅の手前でパン屋さんを素通りできない2名のパン好き団員(私ともう一人クラのYちゃん)
券がたまったのでお皿ゲットできました(笑)
ちょっと嬉しかったので♪

トランペット・クラリネット・バスクラ・パーカッション
大大大募集中です!!