屋敷林「作左衛門の森の音楽会」開催

更新日:5月3日


2026年4月29日(水祝)14時開演
西東京市下保谷にある登録有形文化財「作左衛門の森 高橋邸」にて
当日は、お屋敷のキャパを超える100名近いお客様にご来場いただき、お屋敷の主屋で演奏させいていただきました。
屋敷林保存会の皆さまとお会いしたのは今から3年前。
当時、保谷駅前公民館で練習していたところ、同じフロアで「屋敷林写真展」を開催していた会員の方と団員が話をし、「活動を広めるために私たちが音楽で何かお役に立てれば!」と意気投合。最初は探り探り進めてきた演奏会でしたが、会の皆さまやご当主高橋様のお力もいただき、今や当団の年に1度のお楽しみ演奏会となりました。

団が活動拠点を北区・荒川区に移してからも、会長の伴武彦さんを始めとする会の方々は遠くサンパール荒川まで私たちの演奏会に足を運んでくださるなど、出会ったご縁をとても大切にしてくださるそのお人柄に、いつもこちらも何か力になりたいと思ってしまいます。
今回は、会員の皆さまからいただいたリクエスト曲の中から、プログラムを構成しました。
当日ご来場くださった市長さん市議会議員さん、またFM西東京の方などがSNS等で「会場の皆さんと一体になって楽しめるプログラム」と書いてくださっていたのが、本当に嬉しかったです。まさに、森の木々、鳥たち、そしてお客さんと奏者が一つになって音楽を楽しむひと時を目指して考えたプログラムでしたので、演奏中に鳥のさえずりが聴こえてきたときは、こんな素敵な場所で演奏できる幸せなひとときをかみしめていました。

当団訪問演奏の特徴でもある「参加型合奏」は、「瀬戸の花嫁」を選曲。
木管楽器のリードを鳴らす「カモメの鳴き声」
オーシャンドラムは小学生が「学校でやったことある!」と鳴らしてくれました。

そんな前奏からスタートし、ハンドベルの音が鳴り響くと、キラキラサウンドの中、歌が始まります。当団20代の団員さんもいますが、初めて知ったけどすぐに歌えたそうです。昭和歌謡の魅力ですね☆

アンコールは、プログラム中にあった「アフリカンシンフォニー」を全員で合奏。
ガゼル隊長の合図で、打楽器を会場のお客様にも配ってみんなで演奏しました。
市長さん、議員さんが前に出てきて、子どもたちと楽しそうに演奏してくださってとても和やかな雰囲気に。盛り上げてくださりありがとうございました。

屋敷林の存在はここ保谷だけではありません。それぞれの地域にとって、とても大切な財産です。
環境問題にも大きく関係しているため、もっとより多くの皆さんに知っていただきたいと思います。
「音楽がつくる人とのつながり」
を大切にして、これからも皆さんに喜んでもらえるように精進していこうと思います。

屋敷林保存会の皆さま
高橋邸のご家族の皆さま
そして、ご来場いただきましたたくさんのお客様
に改めて感謝申し上げます。
素敵な場で演奏させていただきありがとうございました。
(団長:笹倉)




